ガソリンスタンドにも種類があり今一番多いのはセルフサービスのお店でしょう。スタッフは1人は常駐していますが呼ばれない限りは基本出てきません。お客様自身で給油を行います。
以前はスタンダードだったのがフルサービスのお店です。店員さんが給油場所まで車を誘導してもらえ、給油、窓拭き、灰皿捨てなどをやって貰え運転席で待っていて終わり次第お支払いするだけで良いですが人件費がかかる分お値段は高くなっています。
稀に見かけるのがセミセルフで給油だけ店員さんがしてくれるタイプで窓を拭かれない時はセミセルフなんだという感じですね。その分フルサービスの店よりは値段が多少安くなってます。
セルフを利用する際新しい車やレンタカーの時に「あれ給油口どっちだ?」となった方も多いと思います。
これは大半の車は燃料計にある給油機アイコンの左右どちらかに三角マークがあり右なら▶︎左なら◀︎のように給油口がどちらかあるか分かりますのでガソリンスタンドに入る前に確認しておきましょう。
自分で給油する場合には静電気除去パッドに触れてから安全に給油して、キャップや給油口の閉め忘れの無いよう最終確認してから発進しましょう。