免許制度や厳罰化など話題になっている自転車。
実は軽車両という区分で自動車と同じようにルールに従って運転しなければなりません。
例えば進入禁止や一時停止、一方通行などの標識があり軽車両は除くという合わせた標識でなければ従わなければなりません。
そして自動車と同じく左通行ですので良く道路で左の歩行帯から右の歩行帯へ移動してますが違反です。
車線の多い通行帯道路で右折するときは原付と一緒で２段階右折が必要になります。
基本は歩行帯も進入禁止でした際は歩行者優先かつ道路側を走行しなければなりません。
信号機も自転車専用があればそれに従い通常は自動車と変わらない信号に従い、歩行帯を走行している場合は歩行者専用信号機に従って走行します。
などルールとして決まっていますがなかなか守られていないのが現実です。
しかし違反を何度もしすぎると自転車運転者講習を受けなければならなくなり３時間かかり費用も約6000円かかり受講命令に背くと5万円以下の罰金に処されます。
車も自転車も両方乗られる方も多くいらっしゃるとは思いますが自転車も人にぶつかると重大事故につながる可能性は十分ありますので良く乗られる方は車と同様に自転車保険に入っておくといざという時に助かるかと思います。
いずれにしても安全第一で運転しましょう。
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