様々な物価高も続く中、車の燃料費用も電気料金も上がって家庭の家計を逼迫させていて落ち着くかきちんと給与、所得に反映してほしいですね。
ハイブリットやEVで燃料高対策をされている方もいらっしゃると思いますがディーゼル車は燃費が良く、軽油が燃料なので費用を抑えてくれます。
そんなディーゼル車ですが冬場、特に寒冷地に行く際には注意点があります。
それが軽油はガソリンに比べて凍るまでの温度が高いので寒冷地の最低気温で凍ってしまう可能性があることです。
もちろん対策がないわけではありません。
よく言われるのがディーゼル車は寒冷地に行ったら現地で給油せよ!ですがこれには理由があり、寒冷地のガソリンスタンドでは冬場は凍らない対策がされた軽油になっているからです。
ですのでディーゼル車で寒冷地に旅行に行く時などは現地で燃料が少なくなって給油できるようにして凍結対策をしましょう!
対してガソリンはどうなの?と思う方もいらっしゃると思いますがガソリンの凍る温度は-100℃と言われているので心配はありません。
ただ夏用と冬用で違いはあり、冬場は揮発性を高めて始動時の安定時を高めてあり、夏用は揮発性を下げてベーパーロック(蒸気閉塞)しないようにしてアイドリング性能や加速性能を安定できるようにしてあります。
お車の性能を理解し快適なカーライフを過ごしましょう!
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